今、芸能人やモデルの間で人気が高い、すっきりフルーツ青汁についての効果や口コミを紹介。美容、健康、ダイエット効果は本当なのか?「痩せない」、「効果なし」という噂の真相は?実際に買って、試してみました!

青汁の主成分である4つの野菜を知りましょう。

      2017/07/24



青汁といえば、むくみ解消やデトックス(体の中の老廃物を体外に排出すること)に効果的で、ダイエットしたい人によく飲まれている飲み物です。

青汁に含まれているのは栄養価の高い野菜で、それらを絞って作られているので、見た目も緑色で、いかにも健康に良さそうな、しかし味には期待できないといったことが特徴ですよね。

そんな、栄養価の青汁ですが、なぜこういった効果を持つか知っていますか?

その答えは、青汁に含まれている野菜にあります。

今回は、そうした青汁に含まれている野菜の中で、主要なものであるケール、大麦若葉、クマザサ、明日葉の4種類について詳しく紹介します。

アオイちゃん
健康、美容に効果的とはいえ、さすがに生で食べるのは、私はイヤですね。

キャベツの仲間の「ケール」

ケールという野菜は、もとは地中海原産の野菜で、種類としてはアブラナ科に属します。

普段の食卓に並ぶ同じアブラナ科の野菜であるキャベツとよく似ています。

ケールは、温暖なところならどこでも栽培できるので、日本でも一年を通して栽培されています。

そんなケールは、見た目がキャベツに似ていますが、味はキャベツと違い、青みや苦さが目立ち、クセがあります。

ですが、栄養豊富な野菜です。

特に、ビタミン類の含有量はとても多く、ビタミンAやビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなどを含有しているのです。

その中でも、ビタミンB1は代謝を促進し、ビタミンB2は脂肪を燃焼させるので、ダイエットにはピッタリです。

その他のケールに含まれる成分も健康やダイエットには欠かせないので、ダイエットをしたい方にはケールは必要不可欠な野菜なのです。

このように青汁の主要な原材料であるケールですが、実は、すっきりフルーツ青汁にケールは入っていません。

ですが、それ以外の大麦若葉、明日葉、クマザサは入っているので、栄養面での心配はありません。

食物繊維が多く含まれる「大麦若葉」

大麦若葉とは、大麦の穂が出る前の状態、つまり若葉だけの青々とした大麦のことを言います。

大麦若葉には、栄養素が豊富に含まれていて、青汁にはよく利用される野菜となっています。

大麦若葉に含まれる栄養素には、ケールと同様に各種ビタミンが挙げられます。

その他にも、食物繊維やミネラルなど多数の栄養素が含まれている、とても健康に良い野菜です。

大麦若葉のビタミン類は、ケールに含まれているものと似ているものですが、ケールと比べて、クセもなく飲みやすいため、青汁の主成分としてケールよりこの大麦若葉をメインとして配合する青汁が多くなっています。

先ほど、大麦若葉に含まれている成分の中に食物繊維を挙げましたが、この食物繊維は便秘解消に役立つ成分です。

便秘が解消されると、体に溜まった不要な老廃物がしっかり排出され、ダイエットに効果があるだけでなく、美容や高血圧予防といった効果も期待できるのです。

大麦若葉は、ダイエットや健康の促進に有効な成分を含む、クセのない野菜なのです。

バンフォリンとクロロフィルの多様な効果がある「クマザサ(熊笹)」

クマザサは、イネ科ササ属の植物です。里山や山間部でも普通に見ることができ、それほど珍しいものではありません。

「バンフォリン」はクマザサ特有の成分です。高血圧や糖尿病、免疫力との関わりがあり、長く研究されてきています。

歯周病や風邪にもいいとされます。

クマザサは古来から、風邪などのさい、煎じ薬やお茶の形でも親しまれてきました。クマザサ由来のバンフォリンは、単体でも販売されています。

「リグニン」も他で見がたい成分で、「木質素」とも呼ばれます。

ササの持つ、草でありながら「固い」テクスチュアと関わっています。

リグニンは難消化性の食物繊維であり、ダイエット・デトックスの効果が期待できます。

クマザサは「安息香酸(あんそくこうさん)」を含みます。

こちらは防腐剤としてもおなじみの成分で、抗菌効果を持ちます。

クマザサが、団子、ちまき、笹飴など食べ物をくるむ形で利用されてきたのも、こちらの安息香酸と関係しています。

クマザサが含む葉緑素(クロロフィル)に関しては、「疲労回復、食欲不振、口臭、体臭除去、口内炎」などに効くとされ、実際それらを薬効とし、クマザサ抽出液は医薬品としても販売されています。

青汁でポイントになるのは、ふだん摂取しにくい植物を摂れるというところです。

固いクマザサもその一つで、たとえ目の前にあっても容易に食べられません。

専門の工程を経て青汁になってこそスムーズに摂取できる植物です。

クマザサでは、バンフォリンとクロロフィルの多様なパワーがカラダ全体に働きかけ、さらにはしっかりとした食物繊維でのスッキリ効果、安息香酸による抗菌効果などが期待できます。

力強い生命力の「明日葉」

「明日葉」と、字面だけ見ると、人の名前のように感じてしまいます。

明日葉は「あしたば」と読み、「今日、芽を摘んでも明日になればまた生えてくる」というくらいの、生命力の強さからこの名前が付けられました。

明日葉はセリ科に属しており、伊豆諸島などの温暖な地域で栽培されています。

明日葉は、その力強さを裏付けるように、栄養素も豊富に含まれています。

中でも、食物繊維や、ビタミンB1、ビタミンB2、ミネラル類などが主成分です。

先ほどもお伝えしたように、食物繊維は便秘を解消し、ビタミンB1とビタミンB2は、それぞれ代謝の促進と脂肪の燃焼を助ける働きをします。

ですから、それらが豊富に含まれる明日葉は、当然ダイエットに効果的な野菜であり、そうした点が評価されて青汁にも含まれているのです。

栄養素の含有量を見ても、ケールや大麦若葉に引けを取りません。ただ、味には少しクセがあります。

また、明日葉には独自の成分であるカルコンが含まれています。

このカルコンは、脳梗塞や心筋梗塞といった病気に効果があることが実証されています。

明日葉は、ダイエットだけでなく、健康にもとても有効な成分を含む野菜なのです。

多くの栄養を含んだ青汁を是非飲んでみて下さい。

このように、青汁には、ケール、大麦若葉、明日葉というダイエットに効果的な成分を含む野菜がふんだんに使用されているのです。

これらの成分は、健康促進も期待できるので、とても良いものですね。

青汁の主成分を理解して、自分に合った青汁を選ぶと良いでしょう。

 - 青汁とは?青汁について


公開日:2017年3月16日